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JETRO Los Angeles 福島 洋さん
2005年7月7日木曜日、トーランス・マリオットホテルにおいて、NTTドコモUSAの小野伸治社長(写真)を講師に迎え、「ドコモUSAが見る米国携帯電話市場の動き」と題した特別講演会がジェトロ・ロスアンゼルスと共催で開催されました。 |
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NTTドコモUSA 小野伸治社長 |

| 携帯電話は世界中で急速に普及しています。 世界全体で見ると1998年から2005年の8年間に5倍以上になっており、現在、約20億人の利用者がいます。 特にアジアでの成長が著しく、次いで西ヨーロッパとなっています。 米国はどうなっているかと言うと、ちょうど普及率では真ん中に位置しています。 日本、韓国などのアジア、イタリア、英国などのヨーロッパは普及率が高く、中国、タイ、フィリピンなどのアジア、ロシア、ブラジルなどは普及率が低くなっています。 |
| 米国の携帯電話市場を理解するためにはその歴史を学ばなければなりません。 20世紀初頭から電話市場はAT&Tが独占していましたが、1984年に7つの地域会社に分割されました。 その後、統合や分割を繰り返し、携帯電話市場は現在Cingular、Verizon、Sprint-NEXTELの3強に統合が進んでいます。 |
| 日本市場はNTTドコモが過半数のシェアを維持しています。 今、FOMAという3G(第3世代)の電話を推進しており、急速にシェアを伸ばしています。 これは、費用が安く、インターネットやメールだけではなく、IDカード、クレジットカードなど広範な利用を可能とします。 いわば、ポケットの中身をすべて携帯電話の中に入れてしまうというものです。 米国ではこれからが本格導入なので、ここに力を注いでいきます。 まずは「ナミキテル」という日本語メールの送受信サービスを開始しました。 |
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