2014/1/21
12月15日、『エビータ 』鑑賞会に親子で参加しました。
アンドリュー・ロイド=ウェバー作曲の『エビータ』は、1996年にマドンナ主演映画で話題にもなった作品です。アルゼンチンのファーストレディーだった“エヴァ・ペロン”を描いたストーリー。 親子で事前に歴史背景を学び観劇したのですが、葬儀シーン、階級社会、軍事的な表現も多く、全体的に哀愁漂うミュージカルだったので、10歳の娘には難しく少し恐怖を感じたようです。
しかしながらステージ上のアルゼンチンタンゴは情熱的で華やかで、エヴァが歌う”Don’t cry for me Argentina”は素晴らしかったと思います。クリスマスシーズンでしたのでホール内の綺麗なデコレーションも印象的でした。
文: Willis Insurance Services of California 安藤秀太郎さんの夫人・美乃さん