JSNの「小江戸夏祭り」を支援
文・写真:M. Okamoto & Associates, Inc. 岡本雅夫さん
南加日系社会最大の祭り「二世ウィーク日本祭り」は、72年の歴史を持つ日系社会の伝統。日系企業の小東京への進出、バブル崩壊、日系人の4世、5世への文化継承等、さまざまな変遷の中で、小東京が新しく生まれ変わろうとしています。今までなんとなく距離を感じさせていた日本人・日系人の関係も、今まさに変わろうとしています。
そんななかで、日本人学生が運営する非営利団体JSN(Japanese Student Network)が、昨年から企画運営する日本のお祭りイベント「わっしょい!小江戸夏祭り2006」が、8月19日、20日の2日間開催されました。残念ながら昨年は孤軍奮闘にもかかわらず、二世ウィークの一環として行うことができなかったことを聞き、ダウンタウン地域部会では「大人の英知」でサポートすることを決めました。学生さんたちを部会にお呼びし、意見交換、企画会議にてのアドバイス、関連諸団体への紹介等、あたかも町内会の「ウルサ方」的な立場で、企画から実行まで終始支援を行いました。
当日はユカタ大会への出席者の勧誘、池井さん、小林さんの審査員としての出場、JBA会員用の休憩場所の設営等を、ボランティア一同ユカタ姿で頑張りました。 二世ウィーク実行委員長のミッシェル鈴木さんもユカタ・コンテストに出場し、また、UCLAの日系学生連盟の学生さんたちも、日本語の学生さんに混じって、英語で屋台の売り込みを行うなど、この日ばかりは日本人・日系人の距離がぐっと近づいたようなイベントになり、JBAダウンタウン地域部会として地域貢献のお役に立てたことを確信しました。