業務内容
1998 年に設立された同社は、医薬品の開発支援機関で世界的大手製薬会社トップ10 全社を顧客に持つ。
アーバインをはじめ南カリフォルニアに5施設、ペンシル
ベニアに1施設の臨床試験実施施設を運営している。これらの施設では、新薬開発に必要なほぼ全ての臨床試験を実施。日本人のための新薬開発に重点を置いており、日本で発売される新薬の多くは、同社で臨床試験が行われている。そのために、毎年500 人以上の日本人被験者が同社の治験に参加している。
同社は今後、超高齢化に伴って日本人にとって薬の重要性が高まると予期しており、一般人には認識の薄い、薬の開発方法や安全性の確保について正しい認識を高めていきたいと考えている。その実現のため、セミナーやウェブを通して臨床試験の認知度向上に努めていく。
JBA入会動機
「日本人被験者の方は毎年増加しております。これは薬の開発をご理解いただき積極的に参加する人が増えているということで大変うれしく思います」(マネージャーの茂木さん)
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