2016/2/28
2月28日(日)、カリフォルニア大学アーバイン校で開催されたクッキングクラスに会社の同僚4人で参加しました。JBAからの開催案内に各自興味はあるものの、ひとりで申し込むことに躊躇していましたが、会社の宴会でクッキングクラスの話題になって盛り上がり、「みんなで参加しよう」ということになりました。アメリカ人の先生(日本語通訳あり)によるレクチャーのもと、南イタリア料理のトマトブルスケッタ、ガーリックペストブレッドスティック、ブロッコリー&ローストガーリックトマトソースの手作りオレキエッテ(耳形パスタ)、アップルケーキを作りました。全員同じグループでしたので、まさに「一枚岩」の共同作業で、お互いに親睦を深めることができました。深めた親睦を生かし、この感想文も共同で作成しました。
「普段は帰宅後に料理をする気になれず簡単な料理しか作りませんが、久しぶりに手の込んだ料理をみんなで楽しく作ることが出来ました。まさかパン、パスタまで自分たちで作るとは!どれもおいしかったので次のホームパーティーにどれを作って持っていくか悩みます。」(姫野)
「駐車場の券売機が壊れているというハプニングより始まったクッキングクラス。JBAスタッフの皆様の素晴らしい段取りのおかげで、終始楽しくクラスを受けることが出来ました。今回「謎の粉」から、みるみるうちにパンやパスタが出来上がってきたのは本当に驚きで、しかも非常に美味しくいただけました。この経験を活かし、まだ見ぬ将来の家族には是非パンとパスタ、そしてケーキをお腹一杯になるまで振舞ってあげたいと思います」(中田)
「日本から家族や友人が来た際に、アメリカの食材で作るおもてなし料理を出せるようにしたいという思いもあり、大変楽しみにしておりました。料理が美味しかったのはもちろん、野菜の切り方のコツや食材が手に入るお店も教えてくださり、中身の濃いクラスでした。何より同僚やそのご家族と、共同作業を通して親睦を深められたことが良かったと思います。」(坂口)
「普段は妻任せで台所に入ることはほとんどありませんが、料理に興味はありましたので、今回のクッキングクラスは非常に良い機会となりました。自分が作ったとは思えないほど料理が美味しく、お土産で持ち帰ったものを食べた家族にも美味しいと言ってもらえました。特にアップルケーキが大好評でしたので、何かの記念日に腕を振るいたいと思います」(浜)
このような素晴らしいイベントを企画、当日の会場案内、日本語レシピの作成、先生の通訳など、ご対応いただいたJBAスタッフの皆さまに感謝いたします。
文:Mitsubishi Motors North America Inc・姫野信義さん、中田 諒さん、坂口香純さん、浜 繁樹さん