米国ではトランプ政権が1月から始動し、両院を共和党が押さえていることから、規制緩和、減税、抜本的な税法改正が早々に実現するのではないかと期待されています。また、新収益認識基準導入まで一年を切り、米国企業は導入に向けて、かなりのスピードで動いています。日本企業も親会社の会計基準(IFRS、日本、米国)によって、導入のタイミングは変わりますが、早ければ2018年1月からの導入となります。当セミナーではそれらの動向、日本企業として取るべき対応、等を分かり易く日本語で各分野トッププロフェッショナルに御解説いただきます。
日時 | 2017年3月10日(金) 9:30am-12:00pm (9:00am 受付開始) |
場所 | Toyota USA Automobile Museum 19600 Van Ness Ave, Torrance, CA 90501 Phone (310)468-8726 |
講師 | 秦 正彦 (Max Hata) Partner, Ernst & Young LLP Ernst & Young 日本企業ビジネスサービス(JBS) タックスグローバル・米州統括パートナー。 23年以上に亘り日本企業の海外事業に国際税務コンサルティングを提供。 法人税、パススルー、クロスボーダー取引、企業再編、外国人の米国個人所得税、タックス・プロビジョンその他幅広い分野に係るコンサルティング多数。上智大学外国語学部卒。Whittier Law School法学博士(JD Cum Laude)取得。弁護士(米国CA州)、公認会計士(米国、英国、香港)。 野本 誠 (Makoto Nomoto) 伊藤三郎 (Saburo Ito) |
参加費 | 無料(会員のみ) |
定員 | 120名 |
申込み | 下のイベントサイトからオンライン登録いただくか、EメールにてJBA事務局の中村(nakamura@jba.org) まで会社名と参加者名を返信ください。 |
締切 | 3月3日(金)ただし定員に達し次第締め切ります |
問合せ | JBA事務局 中村 (Tel : 310-515-9522、email : nakamura@jba.org) |
参加登録はこちらから⇒ 第201回 JBAビジネスセミナー「トランプ政権と今後の税法改正&米国新収益認識基準と日本企業への影響」