日頃より会員の皆様におかれましては、JBA活動へのご支援、ご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、JBA商工部会では先日開催しご好評をいただきました「コロナ禍でのLA経済状況ウェビナー」に続き、この度「米国における安全・治安情勢ウェビナー」を下記の内容で開催する運びとなりました。
新型コロナ感染拡大への初期対応策として米国内の様々な州や都市でロックダウン等の対策が採られましたが、その中で米国の一部地域で暴動・略奪が発生しました。また、現在も起こり続けている警察の問題への対応策として警察の予算に対する削減の動きも出てきております。そして、今月大統領選の結果を受けての新たな暴動への不安も否定できない現状となっております。
そこで、今回の「米国における安全・治安情勢ウェビナー」では、LAPD副本部長を長年務められた経歴を持ち、米国における警察制度及び南カリフォルニア地域の現在の治安情勢に精通されているテリー・ハラ氏を講師としてお迎えし、①米国の警察制度②現在も続く警察の不祥事やそれに対するDefund等の抗議運動の動き③南カリフォルニア地域の治安情勢及び④JBA会員及び駐在員家族に対するアドバイスについて、モデレーターとの対談形式で講演していただくこととなりました。
カリフォルニア州でビジネスを展開されている会員各社にとりましても新型コロナの影響が色濃く残る米国の現在の安全・治安情勢及びそれに基づくアドバイスを聞ける良い機会となりますので、皆様奮ってご参加いただければと思います。予約受付は先着500名といたしましたので、会員皆様の現地社員もお誘い合わせの上、お早めにお申し込みください。
「米国における安全・治安情勢ウェビナー」 (*プログラムは、全行程英語で行われます。)
日時 | 2020年12月1日(火) 4:00 p.m.-5:00 p.m. P.S.T. |
場所 | オンライン(Zoom Webinar)にて行います。 参加登録詳細は会員様にEメールでご案内しております。 |
参加資格・定員 | JBA会員企業及びJBA友好団体の会員・500名 |
お問合わせ | JBA事務局 高橋専務理事(email : takahashi@jba.org)迄 |