政府閉鎖の長期化など米国の政治情勢は混迷したまま2019年に入り、先行き不透明感は依然として残っています。一方で、米中通商協議は昨年に比べてマイルドになった印象もありますが、米中関係はどうなるのでしょうか。中国経済の行方も今年は重要なポイントとなりそうです。

また、FRBは様子見に入りましたが、では次の一手は利下げなのか、それとも再び利上げなのか。為替相場や株式相場はどう動くのでしょうか。

2020年の米大統領選も早くも視野に入ってきました。その点も踏まえて、米国の政治と経済の先行きを見通すうえで、注目ポイントは何なのか。本セミナーでは、三井住友銀行の専門家をお招きし、解説していただきます。

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