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2/23(Sun)|【教育文化部会主催ウェビナー】デジタル時代の漢字力と漢字教育を考える パート2 家庭でできるサポート編

講師:
ダグラス 昌子 名誉教授Ph.D.(南カリフォルニア大学卒)
カリフォルニア州立大学ロングビーチ校(CSULB)
アジア・アジアンアメリカン研究学部日本語科
専門研究分野は、カリキュラムデザインとインストラクション、継承日本語の発達、リテ ラシー(漢字力、読みの力)の発達等、バイリンガル・マルチリンガル子どもネット理事、 全米コミュニティーベース継承語学校連盟理事、全米日本語教師連盟継承語部会会長
主催:
教育文化部会

昨年の教育ウェビナーでは、日常生活でテクノロジーを使うことが普通になったことにともない、日本人の漢字力が変わってきていることと、ドリルなどで何度も繰り返して漢字を書いて覚えるだけの学校での従来の漢字教育のギャップについてお話しました。

今回のウェビナーはパート2実践編として漢字教育に焦点をあて、ご家庭で漢字学習の支援に利用できる練習例をご紹介します。米国で英語というアルファベットの言語の読み書きと、漢字といういくつかの構成要素が積み木のように組み立てられる字を学習することの違いや、ひらがなを習ったあと同じ語を漢字で学ぶことへの子供たちのとまどいなども考慮した漢字学習のための練習をご紹介します。

なお、昨年度のパート1にご参加されなかった方々のために、今回のウェビナーでは、昨年度の内容を簡単に復習して、本題の実践編に入ります。テクノロジー時代に必要な漢字教育について皆様と一緒に考えていきたいと思います。

日時 2025年2月23日(日)
10:00am:セミナー開始(日本語)
11:00am:質疑応答
11:30am:セミナー終了
場所 今回はオンライン(Zoom Webinar)にて行います。
参加登録詳細はEメールでご案内しております。
参加費 無料
締め切り 2025年2月20日(木)※定員500名
お問合せ JBA事務局 北島(kitajima@jba.org)迄

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