JBA 南カリフォルニア日系企業協会 - Japan Business Association of Southern California

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2017/9/9

企画マーケティング部会「第54回 JBAソフトボール大会」報告

去る9月9日、10日、16日、17日の土日、ハンティントンビーチのCentral Park Sports Complexにて「第54回JBAソフトボール大会」を開催した。毎年参加の常連チームに加え、初参加もしくは近年初参加のチームが5チームと、フレッシュな顔ぶれも目立った総勢33チームによる熱戦をレポートする。

ベスト8は優勝未経験チームがずらり
どこが勝ってもおかしくない状況に!

毎年秋恒例のJBAソフトボール大会も、今年で54回目の開催となった。今年は33チームが参加したが、そのうち5チームは初参加もしくは近年初参加。フレッシュなプレーで大会を大いに盛り上げてくれた。大会初日と2日目は4チームごとの8ブロックに分かれて総当たり戦を行い(総当たり戦が3日目まで続いた5チームのブロックもあり)、各ブロックの上位2チーム、計16チームが3日目からのトーナメントに進出した。

そして決勝トーナメントに勝ち上がった8チームは、昨年3位のDeloitte、初のベスト8進出を果たしたダークホース"K" Line(昨年ベスト16)、2014年以来毎年ベスト8進出を決めているHotta Liesenberg Saito、過去10年で8回優勝の強豪、Mitsubishi Electricをベスト16において12対8で下したTokio Marine(2014年優勝)、2014年7位のFujitsu Ten、2014年3位、2015年2位のNippon Express、昨年準優勝のYamaha Motor-B、そして2015年、16年とベスト8に入っているOCS/KDDI。過去に優勝経験があるTokio Marine以外、どこが優勝しても初優勝という、面白い状況となった。

どのチームも実力が拮抗!
僅差の試合が続く

そんな状況を裏付けるごとく、ベスト8の4試合はどれも接戦に。まず、Deloitte対"K" Lineは、2回裏に"K" Lineが6点を取ると、3回表ですぐDeloitteが5点を返し、さらにその裏ですぐ、"K" Lineが5点を追加する打撃戦に。しかし、4回表にDeloitteが2点を返すと、6回まで両チーム無得点が続く。最終回の7回表にDeloitteが6点を返して逆転すると、その裏を0点に押さえてゲームセット。14対11でDeloitteの勝利となった。

Hotta Liesenberg Saito対Tokio Marineは、2回終了の時点でTokio Marineが7対2のリードを奪うも、Hotta Liesenberg Saitoがじわじわと詰め寄っていく。最終的に11対10の接戦をTokio Marineが勝利した。

Fujitsu Ten対Nippon Expressは、6回表終了の時点でNippon Expressが10対8でリードしていたが、その裏、Fujitsu Tenが4点を取って12対10と逆転。しかし最終回表、Nippon Expressが4点を取り返してさらに試合をひっくり返すと、その裏、Fujitsu Tenは無得点で試合終了。14対12でNippon Expressが勝利した。

続くはYamaha Motor-B対OCS/KDDI。4回終了時点でYamaha Motor-Bが9対1でリードという一方的な試合となったが、そこからOCS/KDDIが猛反撃。5回に5点、6回に3点を取り10対9まで詰め寄った。しかし、Yamaha Motor-Bが最終回表を0点に抑え、薄氷の勝利をモノにした。

準決勝のカードは、Deloitte対Tokio MarineとNippon Express対Yamaha Motor-B。Deloitte対Tokio Marineは1、2回でDeloitteが7対1と大きくリードすると、Tokio Marineも3、4回で7点を返すなど、互いに一歩も引かない展開に。最終回7回終了時点で10対10と決着が付かず、延長戦に突入した。最後は9回表にDeloitteが4点を入れると、その裏、Tokio Marineが2点しか返せず、ゲームセット。Deloitteが延長戦までもつれ込んだ激戦を14対12で制した。

Nippon ExpressとYamaha Motor-Bはさらに見応えのある試合に。初回裏、Yamaha Motor-Bがいきなり7点を入れ突き放したが、そこからNippon Expressが毎回コツコツ加点していき、5回終了時点には10対8でわずかにYamaha Motor-Bがリードという展開。6回にNippon Expressが1点、Yamaha Motor-Bが3点を加えた後の最終回表、Nippon Expressが0点に抑えられて試合終了。Yamaha Motor-Bが13対9で勝利した。

昨年準優勝と3位のチームが激突
軍配が上がったのは果たして…?

最後の2試合、まずTokio Marine対Nippon Expressの3位決定戦は、Nippon Expressが13対7で勝利した。Nippon Expressはこれで過去5年、3位以内が4回目と抜群の強さと安定感を示した。

そして決勝戦、Yamaha Motor-B対Deloitteの試合は、4回終了まで2対2と膠着した試合となった。そこからYamaha Motor-Bが5回の裏に2点を入れると、6回表、Deloitteがすかさず2点を取り返す緊迫した展開に。しかしその6回裏、Yamaha Motor-B打線が爆発し、一気に6点を奪い取る! これが決め手となり、Yamaha Motor-Bが10対5で勝利。見事初優勝を飾った。

大会終了後の表彰式では、栗原企画マーケティング部会長が決勝トーナメントに残った8チームにトロフィーや賞品を手渡し、激戦を労った。昨年2位、今年優勝と見事なステップアップを見せたYamaha Motor-B。彼らが新時代を築いていくのか、その他8強常連チームの巻き返しはあるのか? 来年の大会が早くも楽しみである。

最終回、3点差を逆転して1回戦を突破したDeloitte。ベスト8まで勝ち進んだKLineの検討も讃えたい。

最終回、3点差を逆転して1回戦を突破したDeloitte。ベスト8まで勝ち進んだ"K" Lineの検討も讃えたい。

ベスト8で敗退したHotta Liesenberg Saito

1点差に涙を呑み、ベスト8で敗退したHotta Liesenberg Saito。しかしTokio Marineの勝負強さはさすがだった。

Fujitsu Ten

抜群の勝負強さで最終日まで勝ち上がってきたFujitsu Tenだが、最終日初戦、2点差の惜敗で大会を去った。

Tokio Marine

大会を通して躍動感溢れるプレーを見せたTokio Marineだが、3位決定戦ではNippon Expressに13対7と破れる。

Yamaha Motor-B、Deloitte

決勝戦はYamaha Motor-B、Deloitte共に気迫あふれるプレーの応酬! 見応えのある試合となった。

Yamaha Motor-B、Deloitte

決勝トーナメント初戦ではOCS/KDDIに1点差まで詰め寄られ、冷や汗をかいた優勝候補のYamaha Motor-B。

Nippon Express

女性プレイヤーの活躍も光り、大会を沸かせたNippon Express。初回に取られた7点が効いて準決勝敗退。

Yamaha Motor-Bキャプテンの橋本さん

優勝旗を受け取ったYamaha Motor-Bキャプテンの橋本さん。「冬から毎週末練習してきた成果が出てうれしいです!」。

トーナメント上位8チーム

優勝 Yamaha Motor-B

優勝 Yamaha Motor-B

準優勝 Deloitte

準優勝 Deloitte

3位 Nippon Express

3位 Nippon Express

4位 Tokio Marine

4位 Tokio Marine

5位 OCS/KDDI

5位 OCS/KDDI

6位  KLine

6位 "K" Line

7位 Fujitsu Ten

7位 Fujitsu Ten

8位 Hotta Liesenberg Saito

8位 Hotta Liesenberg Saito

ソフトボール協賛企業

Asahi Beer U.S.A., Inc.
Hisamitsu America, Inc.
ITO EN (North America) Inc.
Kirin Brewery Company, Limited
METRO SIGNS, INC.
Morinaga Nutritional Foods, Inc.
Nissin Foods (USA) Co., Inc.
Sanyo Foods Corporation of America
Sapporo U.S.A., Inc.
Taisho Pharmaceutical California, Inc.
Yakult U.S.A. Inc.

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