2025/4/2
去る3月16日(日)、毎年恒例の「ロサンゼルスマラソン2025」ボランティアを行った。当日は、企画マーケティング部会員を含む58名のボランティア(+当日飛び込みでのボランティア参加者)がセンチュリーシティーに設けられたフィニッシュライン手前1マイルの地点に集まり、完走まであとわずかというランナーたちに水やスポーツドリンクを手渡す作業に従事した。
早朝から集まったボランティアの皆さんや、企画マーケティング部会マラソン班メンバーで記念撮影! 大会運営側からボランティア用に配られるピンクのTシャツは、思い出の品にもなること間違いなし。
2025年の「ロサンゼルスマラソン」は、昨年に引き続き朝6時半からカテゴリーごとに随時ドジャースタジアムを出発し、センチュリーシティーのフィニッシュラインを目指すというコースで開催された。JBAのボランティアも例年同様、ゴールから約1マイル地点にあるウォーターステーションでの給水を担当した。当日は早朝から企画マーケティング部会のマラソン班メンバーや助っ人に参じたJBA企業、部会員の有志が集まり、テントや受付ブースの設営、給水機材の搬入などの準備を手際良く進めていった。そして7時頃になるとボランティアの皆さんも続々と集合。水とスポーツドリンクを紙コップに注いでテーブルの上にズラッと並べ、あと少しでゴールというランナーたちをサポートする体制を整えた。
給水の準備が完了してしばらく待機していると、最初に車椅子ランナーのトップ選手たちがものすごいスピードで走り去っていき、その後に2時間前半で走るエリートランナー、そして一般ランナー、という順でランナーたちが続々とJBAのウォーターステーション前に到着。特に一般ランナーは最後に水分補給を求める人たちも多いため、ボランティアの皆さんはせわしなく水、スポーツドリンクの入った紙コップを渡していった。そして昼に仕出し弁当で全員リフレッシュした後、午後2時頃、今年の「ロサンゼルスマラソン」ボランティアも無事終了した。非常にやりがいのあるイベントなので、皆さんもぜひ来年は参加のご検討を!
お名前 | 会社名 | タイム |
---|---|---|
Shinya Notomi | American Honda Motor Co., Inc. | 3:58:25 |
Masaki Tanaka | Yamaha Corporation of America | 3:58:54 |
Naoto Kuroda | Kanden Realty & Development America LLC | 4:46:56 |
Tadanobu Maeda | Yusen Logistics (Americas) Inc. | 4:51:26 |
Katsuo Nishi | ASAHIGAKUEN | 5:42:40 |
Yoshihiro Maeyama | Mitsubishi Electric Finance America, Inc. | 5:45:59 |
Masatoshi Hashiguchi | NMB Technologies Corporation | 6:49:04 |
※JBA事務局にご連絡いただいた方のみ掲載。